2020.07.01
Q1 9月14日以降,クレジットカード会社への請求はどういった単位になるのでしょうか。 |
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A1 登記情報を一度に請求する単位ごとの請求となります。一度に複数の登記情報を請求した際には合算後の金額となります。 具体的には「○○○円課金します。よろしいですか?」のダイアログメッセージが表示されますが,その単位ごとの請求となります。 |
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Q2 9月14日以降,登記情報を請求する度に利用料金を支払わなくてはならないのでしょうか。 |
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A2 ご利用者様が当システムに登録しているクレジットカードが「デビットカード」や「プリペイド式カード」でない,通常のクレジットカードの場合,ご利用者様がご契約しているクレジットカードの締日と支払日により,一定期間(通常は1か月)分の利用料金が一度にご指定の銀行口座等から引き落とされることになります。 一方で,ご利用者様が登録しているクレジットカードが「デビットカード」や「プリペイド式カード」であれば,登記情報を請求する度に利用料金がご指定の銀行口座等から引き落とされることになります。 なお,デビットカード及びプリペイド式カードは,利用できない場合がありますので,利用前にカード発行会社にお問い合わせください。 |
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Q3 毎日大量に登記情報を請求していますが,クレジットカードの利用明細に民事法務協会からの請求明細が増えるということでしょうか。 |
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A3 ご認識のとおりです。利用明細の数が多くなるため,特にクレジットカード会社と「紙の利用明細」を「1枚○○円」等で手数料を支払う契約をされているご利用者様においては,その利用明細にかかる手数料が増加する場合が考えられるため,Web明細などをご検討いただきますようお願いいたします。 |
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Q4 毎月の利用が多いのですが,利用限度額を超える場合はどうなるのでしょうか。 |
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A4 9月14日(予定)以降は,登記情報を請求する都度クレジットカード会社に信用照会を行うため,登記情報を請求した際に,利用限度額を超える等の理由によりエラーとなり,登記情報を請求できなくなる場合があります。 |
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Q5 利用限度額を超える可能性がある場合,どうすれば良いのでしょうか。 |
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A5 ①クレジットカード会社に利用限度額の引上げを依頼する方法と,②2枚以上のクレジットカードをご利用の上,請求方法の変更日の前後でクレジットカードを変えていただく方法とが考えられます。 2枚以上のクレジットカードを使う際は,9月14日にクレジットカードを変更することで,8月から9月14日のクレジットカード変更前まで利用分と9月14日以降のクレジットカード変更後の利用分とが別々のクレジットカードに請求されることとなります。 8月から9月11日(予定)までのクレジットカード利用分については,9月11日(予定)の業務終了時点で登録してあるクレジットカードに請求いたします(請求日は9月16日になります。)。 |
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Q6 請求方法の変更日が9月14日(予定)と「予定」になっているが,スケジュールが変わることがあるのでしょうか。 |
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A6 現在のところ考えられるのは,システムの切替えに不具合が生じた場合には,一週間後にずれる可能性があります。 請求方法の変更日が9月14日から変更となる場合は,当HPの「お知らせ」に掲載いたします。 |
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Q7 9月中に利用料金の全部を請求せず,分割して請求していただきたい。 |
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A7 誠に恐れ入りますが,個別の対応はできかねます。 A5に記載のとおり,①クレジットカード会社に利用限度額の引上げを依頼する方法又は,②2枚以上のクレジットカードをご利用の上,請求方法の変更日の前後でクレジットカードを変えていただく方法をとることをご検討お願いします。 |
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Q8 領収書はどういった単位で出力するのでしょうか。 |
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A8 「日付」の範囲の指定となります(一回の請求の単位ごとではありませんので,ご注意ください。)。 「当日」の領収書はその日の請求が完了していないため,出力できません。翌業務日以降に出力可能となります。 また,一度日付の範囲を指定して領収書を発行すると,2回目以降は再発行となり,最初に指定した日付の範囲で再発行することになります。 領収書の出力単位について詳細は,こちらをご参照ください。 |
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Q9 月初から月末までの領収書と,前月16日から当月15日までの領収書を出力したい。 |
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A9 申し訳ございませんが,重なる期間が含まれる異なる期間の領収書の発行はできません。 月初からその月の15日までの領収書と,その月の16日から月末までの領収書とを2通出力する方法により,ご利用願います。 領収書の出力単位について詳細は,こちらをご参照ください。 |
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